日記のようなもの 8/28 安倍総理、お疲れさまでした
こんにちは。
人生に一度しかない地獄の時間を生きる白羽さんです。
さて、今日の話題は言うまでもないですね。
安倍総理、辞任と聞いて。
ということで、白羽さんの思考、率直な感想を申し上げます。
まず、前提条件。
白羽さんは、かなり改憲派です。というよりは、そうならざるを得ない状況でしょう。今の世の中は。
日本人は、いささか平和ボケしてるのでは?と思ってしまう白羽さんです。まるで危機感がないからこそ、こっちの話題に目がいかない。
けれど、時代は常に激動です。ゆえに、非武装を世界に訴えたところでそれを世界が納得してくれるとは限りません。
必要最低限の武力が、必要です。
といったところで、白羽さんの思考は若干右。
その上で、今回の辞任はかなりショックが大きいです。
特別首相を信頼していたわけではありませんが、それでも他の党のリーダーを見てみると、その質の悪さは明らかだったので。
それでいてやれ独裁だの、やれ汚職だの言われて...。
彼ら、一体この世の何を見てるんでしょうかね。政治家に、何を望んでいるのでしょうかね。
批判するだけの理由も不十分のまま、流されるように批判のみ行う。
活気あった日本は、今は見る影もないです。
悪夢の民主党政権の後に総理につき、七年半。
後半は疫病のために信頼度を落とすことになりましたが、仕方ないです。結果論、だれが対応しても結果は悲惨だった。それの責任を取らなければいけないポジションにたまたまいただけです。
実感はないですが。指数でみる限り、経済改革は上手く行ったといえるでしょう。そう考えれば、十分総理としての責務は果たされたんじゃないでしょうかね。
しかし、擁護の言葉だけではないです。
後継者問題。
後釜が立っていないのは、唯一の失態と言いましょうかね。
自分が長きにわたり総理をするあまり、後釜が育っていない。それゆえに、今の総理候補がグダグダしてます。
しかし、トータルで見れば、有能と言える総理だったのではと思います。
といったところで今日はこの辺で。
総理、お疲れさまでした。