日記のようなもの ７/１５

こんにちは。

体育のソフトボールにて満足いく結果が残せないことで絶賛なえぽよな白羽さんです。

ということで、今日は高校に入った白羽さん、その後の話でもしますか。

『ここで確認、白羽さんのプロフ』

・体格・・・不明

・年齢・・・満１８とだけ

・今の身分・・・高校三年

これが基礎情報です。

話は戻って中学時代、私は野球部でした。

といっても、万年補欠のような人間でしたが。チームも県で上位目指せるほどには強かったので。

なんで、ソフトボールとかする時は、やたらと結果にこだわっちゃいますね。

そんな白羽さん、高校に入ってどうしようか迷いました。

中学時代から、生徒会活動をやっていたので、それは引き続きやりたいと思ってました。

それに加えて、高校には軽音楽部なるものがあったのです。

当時、いろいろあった白羽さん、悩みました。

人間関係のごたごたや、部活でうまくいかないこと、それらが重なって、結構ブラックな状態でしたので。（この時CLANNADに出会ったのは、また別の話）

結局、自分を変えようと思い、軽音楽部に入ることを決意。

楽器はベースを担当しました。

ずぶの素人から丸二年。人並みには引けるようになったんじゃないかと今では思っています。

ただ、これも一筋縄ではいかなかった。

最初、一緒にやろうと言っていたメンバーと、二年の時に決別しちゃったのです。

ギターを失って、光明危うし...。そんな白羽さんでしたが、残ったメンバーで頑張って、後輩ちゃんを捕まえることに成功します。

この後輩ちゃんが、またなかなかの曲者で...（笑）

先輩に対して堂々とため口で話す度胸と、周りを黙らせるほどの実力の持ち主、たまげちゃいましたね。

けれど、悪い子ではなかったです。

むしろ、音楽的なところに詳しい分、いろいろと助言をもらったり、雑談を交えたりと、話してみればなかなか面白い子でした。

（AB!を知らないメンバーが割といるバンド内で、Alchemyを採用できたのは、この子のおかげでもありますがそれは別の話）

そして、そこから街のライブに出たりと、様々な活動。後半こそコロナで棒に振りましたが、悪くない一年でした。

そうして引退。物足りなさの陰には、十分達成感があります。

さて、ここで少し前の話へバック。

白羽さんは、生徒会活動もやってました。

一年のころから属して、なんと二年時には会長を！

...なんて、自慢できる話でもないですけどね。

人の嫌がる仕事を率先してやる、生徒会というのは、そんな組織でもありました。

けど、それを楽しんでやれたからこそ、私は会長になったんじゃないですかね。

そうして時は流れてはや二年。三年生になってもう数か月です。

今は受験、受験と忙しいシーズンですが、振り返ってみれば悪くない学校生活でしたね。

たくさんの出会いなんてなくても、ひとつふたつ、大きな出会いがあれば人は変わる。

鍵っ子としても、リアルでも、それはきっと、変わらないんじゃないですかね。

そんなところで今日はここまで。

ヒット打ちたい！！（五打席連続ノーヒット）