日記のようなもの 7/8
こんにちは!
最近雨だの上がった後の暑さだのがしんどいですね...。
こちらは今日は最高に暑かったです。
さて、本日は少し鍵っ子らしく、key作品の話でもしようと思います。
テーマは、サウンドトラックです。
PCゲームにおいて、歌詞付き挿入歌はさながら、サウンドトラックも大きな存在感を見せてます。縁の下の力持ちといったところでしょうか。
作品の雰囲気をより分かりやすくするために、使われたりしますね。
summer pocketsあたりは、季節を限定した作品なので、割と分かりやすく曲が出来てます。
なので今日は、summer pocketsのサウンドトラックについて。
まず、タイトル画面で流れる『summer pockets』、これがなかなか名曲だと思いますね。
この曲を聞いた感想を簡単に言うと、子守唄のような優しさに包まれて、波打ち際で音を聞く感じです。
冒頭のピアノが柔らかいですね。
トップクラスの名曲じゃないんでしょうか?
とはいえ、ほかのkey作品もタイトル画面の曲は名曲ぞろいなんですけどね。
そうして、麻枝准のseaシリーズ。特にsea, you&meはとても夏を想像しやすい曲かと思います。
聞くだけで、夏の暑さが想像できますね。
ここから先は、特にお気に入りのサマポケのサントラを紹介させていただきます。
・夜は短く、空は遠くて...
水月さんの曲です。聞いてて心が落ち着く...のに、原作をやると心落ち着かない展開で流れまくりの名曲です。
夜の静けさが、単調なピアノの音でしっかり表現されてますね。夏の夜は、虫こそ鳴くものの、割と静かなもんです(田舎論)。
それが音を通じて伝わってくるのが、たまりませんね。
・アルカテイル-recall-
重要な場面でよく流れる例のあれです。オルゴールチックなアルカテイルが流れるたびに、毎回鳥肌が立っちゃいますね。
これが流れたら、泣けるポイントが近い証拠です。
・sea, you next
初出はALKAに入る直前のタイトル画面ですね。RBでは心がやられました(流れていることに初めて気づいたのがこっち)。
この曲は、のちの曲、ポケットをふくらませてと同じ作りですが、音がいくつか高い分、儚さがにじみ出てるように思えます。
それも相まって、夏の終わりの悲しさがどこか響いてきます。ALKAで何度この曲に泣かされたか。
・childish white
初出はALKAの最後。この曲が何気に一番好きです。
これはどちらかというと、季節というものよりかは物語の雰囲気を伝えてきますね。
弱いけれど、力強く光る、そんな感じがします。
幼い白。まあ、うみのことですよね。
この四曲はよく聞きますね。ほかの曲も好きですよ。坂の上の陽炎などは夏っぽさ前回で好きですし。
といったところで、今回はこの辺で失礼します。