日記のようなもの 7/19
こんにちは。
すっかり夏の暑さにやられそうな白羽さんです。
さて、昨日の内容があまりにも激重だったので、今日はうちの田舎自慢でもしましょうかね。
白羽さん、現在地、ビバ田舎です。
人口がせいぜい3万前後、そのくせして面積は馬鹿みたいにでかい。そんな街が、白羽さんの生まれ育った故郷です。
きっと、いい街です。
けど、田舎の良さ、っていうものは、たぶん若いうちは全然分かりません。
ものは売ってないし、公共機関は本数少ないし、お店は少ないし、山に囲まれたせいで蒸し暑いですし...文句があるかと言われたら、かなり大有りです。
子供ってのは、反対の境遇にあこがれを抱きますよね。
そんなわけで、白羽少年も、絶賛都会にあこがれマンです。
...ですが、そんな白羽さん、最近になって少しずつ、地元の良さが分かってきた気がします。
まず、人が温かいです。
おはようございますと言ったら、おはようと帰ってくる社会。
その温かさは、小さいうちはなかなか分からないものですが、大きくなるにつれて分かってくるものですね。
そして米がおいしい。
米に限らないですけどね。環境がいい中で育ってるだけあって、料理は旨いです。店は少ないですが。
私、絶賛がっちり体系なので食事は結構こだわりがありますが、やっぱりおいしいものを食べたいですよね。
自然がすごいです。
水はきれいですし、山は緑ですし、夏になれば昼はセミが、夜はひぐらしが鳴いて、冬になればそこらかしこにかまくらができる。
彩のある四季、というのは田舎ならではですよね。
あっとさんの作品にのんのんびよりという作品があるのですが、あれがまさしく田舎そのものなんだろうなと田舎民からの感想です。
彩ある四季...都会にはないものだと信じたいですね。
といったところで今日はここらへんで。
ちなみに白羽さん、山側の田舎の人ですが海が大好きです。