日記のようなもの 7/25
こんにちは。
コロナ再燃に己は何を見るか。
白羽さんは現実逃避でもしましょうかね。(じゃあな!)
さて、本日の話題はそっちではなく、ALSの患者の殺人の話についてですね。
あの事件は...まぁ、許せないですよね。
医者にあるまじき行為ですよ。己の力を悪用してああいった金の手に入れ方など言語道断。ましてや人命まで。
...しかし、大久保医師の書いていたブログや、著書は、少々気になるところがあります。
高齢者を枯らす技術。
つまるところ、この人は安楽死支持者ということを私は考察しています。
そしてその上で、なんでこういった道に走ってしまったのかなと思ってしまいますね。
惑うことなき、自分も安楽死支持者です。
ですが、この人はあまりにも急ぎすぎたような、そんな気がします。
過激思想とでも言いましょうか。
自分は、高齢者を害悪とも思いませんし、ゾンビだとも思いません。
けれど、苦しみながらでも、生きる理由がないのに生きる、という行為が、どうも納得いかないのが私です。
なぜ、法案を通さないのでしょうか。
なぜ、ためらう必要があるのでしょうか。
安楽死法案が通ったところで、それを強制されるわけではありません。
あくまで、選択肢の一つが増えるだけだというのに。
なぜ、ためらうのでしょうか。
というのが、納得いかない所存であります。
とはいえ、まだ完全に通ってないこの世の中で、一服盛るのは犯罪です。
やってはいけないことです。
けれど、こういう犯罪が生まれないためにも、法案を通すこと、今一度考えてみるのはどうでしょうか。
私はそう発信します。
といったところで、今日はこの辺で。