白羽凪ののんびりブログ

文字名の通り、白羽凪さんが気ままにのんびりあれこれとコメントするブログです。更新日は不定期

日記のようなもの 8/12 わふー!

こんにちは。

受験生たるもの、このままじゃだめだと分かっていながらも趣味に精が出てしまう白羽さんです。...うん、このままじゃまずい。

 

ということで、本日もブログ更新と参りましょう(おい)

 

本日の話題は、一昨日に母型の実家に帰省した時に寄った本屋で買った本の話です。

とりあえず、買った物一覧。

 

変態王子と笑わない猫13巻

クドわふたー(漫画) 1~6巻

(・関西大学対策英語)

 

これについての言及。

変態王子と笑わない猫について。

物書きとして言えるところで言うと、さがら先生の書き方は自分とはだいぶ違うので勉強になります。

そして、この作品の評価点は展開の上手さ、ですかね。

小説というわけなので、起承転結が結構はっきりしていなければなりません。そうすると、コミカルなシーン、シリアスなシーン、などが生まれます。

この作品、シリアスの引き出し方が非常に上手だと思います。

それには主人公の性格が確立してないといけないわけですが、この作品は主人公のスタイルが一貫してぶれません。そこらへん、やっぱりプロなんだなと実感します。

 

そして何より、カントクさん。

挿絵業界トップクラスと言えば、この人じゃないのかと白羽さんは思いますね。

一巻の刊行が2010年。ということで、当時のその他の作品と比べてみたりしますが、やっぱり変猫がずば抜けてる。

 

13巻チラ見ワイ「カントクさんレベル上がったな~やばいな~」

1巻見直しワイ「・・・」

こんな感じです。一巻からレベルが高かった。

 

最終巻まで終わって、私が全巻揃えているライトノベル

変態王子と笑わない猫

・やはり俺の青春ラブコメは間違っている

デュラララ!!

の三つだけです。読んだことがある、といえばさくら荘も読みましたが(借りた)。

その他はまあ...長すぎたり、打ち切ったりと色々です。シャナとかどうやってそろえるんだ。

 

面白い小説は刺激をくれますね!(白羽名義でハーメルン様にて俺ガイルのSSを発表させていただいてますのでよければ)

 

 

そしてクドわふたー

本来ならゲームをするべきなのでしょうが、漫画がそこにあるなら買わずにいられない。

そして読んだ感想。

 

かわいい。

以上です。

 

嘘です。内容についてもお話させていただきます。

そもそも、この作品はアフター、ではありますが、智代アフターなどとは全く違うタイプですね。どちらかというとRewrite[harvest festa!]に近いところを感じます。FDっていうんですかね。

 

なので、展開にシリアスさはほとんどありません。keyらしくないと言えばそうでしょう。

ぶっちゃけ、これ、キャラの人気任せです。である以上、やっぱりR18なシーンは外せないでしょう。

流石に漫画にそんなシーンはありませんでしたが、風呂のシーンなどは想像以上にモザイクというか隠しがなくてびっくりしましたね。

そしてやっぱりクドがかわいい。それだけで買った価値あります。

そもそも、平和な世界線リトルバスターズってだけで評価高いです。

 

最期に関大英語。

...頑張ります。

 

といったところで今日はこの辺で。

なんでクドわふたーは映画化して智代アフターは何もないんですか(憤怒)