白羽凪ののんびりブログ

文字名の通り、白羽凪さんが気ままにのんびりあれこれとコメントするブログです。更新日は不定期

日記のようなもの 8/16 お盆帰省、リアル【ぼくのなつやすみ】

こんにちは。

さぼりでもなんでもなく、実家に帰省していた白羽さんです。

 

ということで、今回はその変わった旅行記を。

 

8/14。

地元を朝8:00に出発、そして10:30にまずついたのが香川県坂出です。

そこで昼食だったわけなんですが...。まあ、さすがのうどん県。うまさが桁違いなんですよね。

それだけじゃなく、全体的に安い。全国展開の丸亀製麺なんて比じゃないです。あれと同じ量を、香川なら200円ほど安く食べれます。恐るべし。ゲーム条例さえなければ...。

 

それでもって、普段なら高松道高知道と経由して高速で行く道ですが、それじゃ面白くないだろうと国道32号を経由。

この道、相当山道なんですよね。

何度か峠を越え、川沿いに走る。そんな国道。道中では大歩危、蔓橋と見どころのある場所によったり、と言った感じです。

 

さて、そんな徳島県の山中ですが...。

まず、川が綺麗。特別水が透き通ってるわけではなく、むしろ川は緑なんですよね。

けれど、ちゃんと底が見える位に澄んでいるんです。なかなか不思議ですよね。

そして、先ほど挙げた蔓橋。文字名の通り、蔓でできているんです。まあ、元の骨格に鉄線が使われていたりはしますが。

吊り橋なんてかわいいもんです。揺れますよ。手すり持たないとバランス保てないんです。ヤバいわよ!(語彙力)

 

そんな感じで、行き道中。

そして、帰りの話と参りましょう。

 

実家のある高知を出て、国道55号から33号へ。この33号は、松山と高知を結びます。

...はい、帰りは松山を経由しました。

 

この道は、32号と違い、急な峠越え、というよりはだんだん上がって、だんだんと下がる、みたいな感じでした。MAXで標高が600~800Mくらいあったんじゃないですかね?

残念なことに、道中は行きほど魅力はありませんでしたね。こちらも川沿いなんですが、綺麗さも吉野川には劣りますし、道中のはらはら感も薄い。

けど、この道は終着点が松山。

 

はい、道後温泉です。

たどり着いたのが5時前くらいだったので、元湯に入ることは出来ませんでしたが、何もしないんじゃ来た意味がないだろうと別の温泉へ。

行った温泉は、特別打たせ湯やサウナ、露天風呂などはありませんでした。が、どこか古風の銭湯のような雰囲気のある温泉は、感じるものがありました。

 

そうして一泊二日の旅行が終了。今日にいたります。

 

捨てたもんじゃないですね、田舎。というより、旅してこそこういうところは生きるのだと思います。

観光に市政を費やすのは博打ではありますが、魅力を信じるなら打ってみるのもありだと思いますね。なお地元。

 

といったところで、今日はこの辺で。

コロナ対策は忘れずに! マスク! 手洗い! アルコール消毒!!